社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
令和6年(2024年)1月1日~令和8年(2026年)12月31日までの3年間
2.内容
目標1:
計画期間内に、男性社員が2人以上育児休業を取得する。
<対策>
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令和6年(2024年)1月~
これまでの男性社員の育児休業の取得状況を把握する -
令和6年(2024年)4月~
社内広報誌などで、男性社員の育児休業の取得状況を連携し、育児休業に関する制度の周知をする -
令和6年(2024年)6月~
労務担当者から直接該当者に連絡し、育児休業や社会保険料免除などを説明し、育児休業取得を促進する
目標2:
年次有給休暇の取得日数を1人当たり10日以上にする。
<対策>
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令和6年(2024年)1月~
年次有給休暇の取得状況を把握する -
令和6年(2024年)4月~
管理責任者へ部署内社員の取得状況を共有する -
令和6年(2024年)6月~
社内広報誌などで有給休暇に関する制度の周知をする -
令和6年(2024年)9月~
社内広報誌などで取得促進の為、啓蒙活動する