STAFF.01

育児と仕事、どちらも全力で楽しんでいます!

入社してから色々なことを学べました

2011年に事務職として入社しましたが、お客様の話しを伺ってスタッフへ繋ぐ役割もありました。
感情移入して「こういうお客様だから、きちんと対応してくださいね」とショップリーダーに言ってしまうことも度々。
生意気だったかもしれません。その後周りの勧めもあり、ショップスタッフの認定を受け、以来ずっとお客様対応に携わってきました。
最初の壁は「知識不足」でした。保障を持つ意味や商品について、一生懸命勉強しました。
ショップリーダーになって、責任をもって「ショップを運営する」する大変さや、スタッフを「育成」する難しさを経験。
約10年間でたくさんのことを学べました。

約2年半後に仕事に復帰

その後結婚して産休に入りました。
仕事を長く休むことへの不安はありましたが、出産に対する不安の方が圧倒的に大きかったと思います。
出産後は育児に専念し、約2年半後仕事に復帰しました。
復帰した当初は、以前より勤務時間が短くなったことで戸惑いましたが、店舗の仲間や家族の協力もあり、また自分自身も仕事の効率性や質を高める意識を持つことで、少しずつ育児と仕事を両立できるリズムが掴めてきました。
お会いするお客様からも「おかえり」や「おめでとう」、「男の子、女の子どっち」など、嬉しい言葉をたくさんいただき、「戻ってきて良かった」と心から思っています。

母親になって接客にも変化が

「稼ぐのは主人なので、私の死亡保障は不要です」と仰るお客様に「お母さんの仕事はお金に換えられなくても、ゼロじゃないですよね」と、お伝えできるようになりました。
以前は自信を持って対応できませんでしたが、自分も同じ立場になったことで本気で言えるようになったのだと思います。
「そうよね、私がいなくなれば困ることもあるわよね」と、母親として必要な保障をお考えいただけるようになりました。
年齢や家族の変化とともに保障の持ち方が変わるように、私の保険の仕事への考え方も変わってきた気がします。
これからも、育児と仕事のどちらも全力で楽しんでいきたいと思います。

STAFF.02

今までの接客業にはなかった発想にワクワクした

最初の印象は「面白い会社だな」

会社説明会に参加したとき「面白い会社だな」と思いました。
前職のアパレル販売で心掛けていたことは、「お客様が何を望んでいるか」を感じ取ることでしたが、当社では「何を望んでいるか」よりも「なぜ望んでいるのか」の方が重要だったり、お客様に「上手に伝える」ことよりも「気づいていただくこと」が重要など、今までとは全くことなる接客の考え方に「これ学びたい!」ってワクワクしたことを、今でも鮮明に覚えています。
保険の仕事が未経験でも、一から学べる「保険ショップ大学」があることも魅力に感じました。
接客の仕事は好きだったので、この会社でスキルアップしたいと思い入社しました。

あるショップリーダーの一言が転機に

入社後しばらくは、決して順調とは言えない状態でした。
当社の接客を頭では理解していても、実践では上手くいかない。
お客様とコミュニケーションを取ることに問題はないのですが、お客様に気づかせることの難しさに日々悩みました。そんな中、店舗の異動がありました。
悩む私にショップリーダーは、「お客様を思う気持ちがあれば大丈夫。フォローするから、思うままにやってみて」と言ってくれました。接客は個人の仕事と思っていたので、頼っても良いのだと気持ちが軽くなりました。
「〇〇しなければ」と気負っていた接客も自然体で取り組めるようになり、ショップリーダーにも昇格。チームワークの大切さを知りました。

スタッフと一緒に成長しなければ意味がない

同じ店舗に長くいると、一度担当したお客様やそのご家族から、ご結婚やご出産時などの見直しや契約更新など、定期的にご相談をいただきます。
だから、お客様のためにも私達は長く同じ店舗にいるべきだと思っていました。
しかし、ある日「加入後もずっと給付のお世話などしてくれると聞いたので」というお客様がご来店された時、自分の間違いに気づきました。お客様にとって必要なのはサービスショップです。
私がいなくなってお客様に迷惑がかかるようではいけない。
サービスショップが続いていくためには、自分だけでなく、スタッフも一緒に成長しなければ意味がないことに気づき、今はスタッフの育成に真剣に取り組んでいます。

STAFF.03

スタッフの育成を通じて、自分も成長し続けていきたい。

24歳で入社。人に伝えることの難しさを実感

入社のきっかけは、両親から「保険ほっとラインで相談したら、保険のこと色々丁寧に教えてくれたよ。
良い仕事があるんだね」という話を聞き興味を持ったこと。転職を考えていたこともあり、すぐに会社説明会に参加。
そこで聞いた「サービスショップ」に、大きな魅力や将来性を感じ入社を決めました。
しかし入社時は新卒同様の24歳。
社会人経験も人生経験も少ない中、保障を持つ意味や大切さを伝えようとしても、お客様には中々伝わらず日々悩みました。
そんな私に当時のショップリーダーは、挨拶の仕方から接客のすべてを丁寧に教えてくれました。
その指導が無ければ、今の自分は無かったと思います。

この仕事の責任を実感した瞬間

入社から1年半後にショップリーダーへ昇格。
接客にも自信を持ち始めていた頃、若い女性のお客様のご相談を承りました。
ご両親が大きな病気を患い自分も心配。
保険は付き合いで加入したけれど、これで大丈夫かというご相談。私は、若くてもきちんと保障を考えることは大切だと、真剣に伝えました。
お客様にもそれが伝わったようで、きちんと保障をお持ちいただくことができました。その後も定期的にご相談いただいていましたが、ある日大きなご病気になったとお電話が。
動揺しつつも「きちんと保障をお持ちなので大丈夫ですよ」とお伝えすると、お客様は少しご安心されたようでした。この仕事の責任を実感した瞬間でした。

自分も成長しなければならない

現在はユニットリーダーとして、スタッフの育成に注力しています。
嬉しかったことは、新卒入社から3年経っても伸び悩んでいたスタッフが、ショップリーダーを目指せるほどに成長してくれたこと。
複数のリーダーの指導を受けて、余計に迷ってしまっていたので「一から全部やり直そう」と、入社時の研修まで遡り、理解できていないことを一つずつ確認、改善に取り組んだことが良かったようです。
また、育成したスタッフの中から3名のショップリーダーを輩出できたことも、嬉しかったことです。次の目標はユニットリーダーの育成。そのためには自分の成長も必要なので、今後も学び続けていきたいと思います。